建築物や建設工事の図面を納品する際、表紙に印字する方法として最も利用されているのが「金文字」という加工方法です。金の箔で文字を打つことにより公式書類としての高級感や正統性をアピールすることができます。
会社のロゴタイプやロゴマークを金文字で印刷することができます。専用の版を作る必要があるため、あまり細かな意匠だと制作に時間と費用がかかることがありますのでご注意ください。
事前にデータを弊社にお送りいただき、どれくらいの大きさで印字したいかなどご相談ください。
通常、金文字のフォントは明朝とゴシックで印字されます。これらのフォント以外のフォントをご用意することもできますが、フォントの種類によってはオリジナルの版を作成しなければならないことがありますのでご注意ください。
金文字加工を施した後、ビス止めすることによって書類全体をしっかりと綴じることができます。
全体の高級感を出すために金文字とクロス貼り、ビス止めをセットでご依頼いただくことが多いようです。
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